400億円の基金新設へ

東京都は400億円の基金を新たに設け、5年後のオリンピック・パラリンピックまでに
水素を燃料に使う「燃料電池車」の普及や、水素を供給する施設の整備などに集中的に取り組む方針を決めました。
次世代のエコカーとされる「燃料電池車」をおよそ6000台普及させたり、
燃料の水素を供給する「水素ステーション」を35か所整備するなど、“水素社会”の実現を目標に掲げています。
 
具体的には、「燃料電池車」を購入する人のほか、路線バスなどに「燃料電池バス」を導入したり、
「水素ステーション」を整備したりする企業などに費用の一部を助成することにしています。
またマンションやビルの建設などの都市開発に水素エネルギーを活用する企業にも助成を行うことを検討しています。
東京都は「オリンピックをきっかけに水素エネルギーを活用して社会を変革できるように、必要なインフラ整備に継続的に取り組みたい」としています。

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